CTAS recertification and 19-23

午前3時にトランスファーから帰宅し、横になるも、中々熟眠得られず。

連日の夜勤に、身体が昼間眠るようにセットされてしまっていた。

朝起きて、鞭打って10時からの講義へ。

熟練のトリアージナース達に挟まれて講義。

現実の世界で、叩き上げの彼女達の確かな目。

講義なんかじゃ補えるもんじゃねー。

 

既に十分に経験つけてきたんだから、そろそろ海原に漕ぎ出そうね。

という周りの圧力もあり。

来週あたりからトリアージの練習が入りそうだ。

怖い。

トリアージは救急の要。

いわゆるゲートキーパー。

ここでのミスは、訴訟に直結する確率が高い。

多くの人々が押し寄せる救急、的確にアセスメントし、優先順位をつけ、必要な部門、人と連携を取り合い、ケアがタイムリーに、そして安全に行われるように采配を振る大役。

 

優先順位の付け方を誤れば、患者の予後に多大な影響を及ぼす。

救急救命医でさえ頼らざるを得ない、トリアージナースの判断力。

それを習得する旅に、出なければならない状況が迫っている。

ふえー。

 

帰宅後、横になる。起きてまさかの二度寝。起きたのは1745hr。

19時からシフトー!!! プチパニック。

自分に鞭打って珈琲。もはや香りなんて楽しんでいる余裕なし。

胃が痛くて、少し吐き気がした。

が、いざ仕事に行くと、マーギーが居て。

ホームメイドのアップルパイ。オーブンから出て間もない、温かなパイ。

一気に気分がよくなる。

不思議だは〜。

 

しかもラクナー医師が準夜で、救急も珍しくゆっくりペース。

ありがたい4時間が過ぎましたとさ。

 

今年の冬初めての大雪。おそらく今日だけでも40−50センチの積雪。

視界も悪く、道路が閉鎖されて、多くのスタッフが家に帰れず、街のホテルに宿泊するという事態が発生。

あの〜まだ11月なんですけど〜。2月になったらどうなるんですか。

天変地異!?