19-03

やっと終わったぜ。という心持ち。

疲れてきている。

最近は休日でも風邪引いてたから、休日って感じじゃなかったしなー。

 

とにかく息をつく暇もないという感じのシフトだった。

アイスホッケーの選手が肩を脱臼。

セデーションかけて、整復。

無事に帰る。

トレイシー曰く、付き添いのトレーナーが怪我のメカニズムについて明確に説明出来なかった割に、威張って指示を出そうとしていたと。首損傷の可能性もあったのに、早くストレッチャーへ移れとせっついたりしていたのだそうだ。

患者を受け入れた瞬間に、その患者に対する看護師の責任が生まれる。怪我のメカニズムについて、きちんとアセスメントすることの大切さを語っていた。This is my license, and not his..

が、同時に別部屋の赤ちゃんの採血が上手く行かず、トレイシーが上手いのを知っていたので、途中で彼女にそちらの方のヘルプに入ってもらった。

まだまだチビのライン取りは修行が必要だ。

 

Form 1二人。

なぜか頻脈の一型糖尿病の女性患者。

動悸ー>パニックー>来院だったのだが。

落ち着きを取り戻したら、ある程度脈は下がったが。。

これが彼女のベースラインという考え方もある。

随分長い間、輸液補給に、βブロッカーにとケアしたが。

結局大きな変化なし。

私だったら、トロポーニンもみるな。

44歳女性、しかも糖尿病がある。ティピカルな心臓系の症状が出ない可能性の方が高いからだ。

 

そしてこれまた酔っぱらって転んだ男性患者。

医師の診察の後、勝手に病院離れる。

トレイシーが後処理に奔走してくれた。

 

こうして振り返ってみると、あんまり効率よくなかったな。今夜。

トレイシーに尻拭いばっかさせてしまった印象。

が、かなり患者のボリュームが多かったのは事実。

 

明日は、より効果的に動けるといいな。